第2期 第1回 11月20日(土)石原 昇 先生『ロボットや AIがもたらす コロナに負けない社会生活』

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石原 昇 先生

名古屋商科大学 客員教授日本電子デバイス産業協会委員

『ロボットや AIがもたらす コロナに負けない社会生活』

昨年来、コロナによって人々の社会生活は激変しました。行きたい所へ行けない。会いたい人に会えない。3密とならないようにソーシャルディスタンスが求められる。こうした非接触が日常となるなかで、活躍するのがロボットです。レストランでウェイトレスの代わりに食事を運ぶ配膳ロボット、PCR検査をしてくれるロボット、自分の代わりにリモートで動く分身ロボット。これらはが既に実用化されています。また人々の行動を予測し、最適な社会生活を実現するのに欠かせないのがAI(人工知能)です。書籍や商品をネットで注文すると興味がありそうなものを次々と提案したり、工場で機械が故障するのを事前に予知したりするのが、これまでのAIの主な活躍分野でした。コロナ禍では、オンライン診療でたくさんの画像の中から病巣を見つけ出したり、ワクチン接種を最適に進める計画策定などにも、AIが活用されています。

ロボットやAIが活躍する世の中は遠い未来の話ではありません。もうすでに始まっているのです。難しい技術を理解することよりも、社会生活への影響を知ることが大事です。身近な生活シーンを題材に一緒に考えてみましょう!

【講師紹介】

石原 昇

・名古屋商科大学 経営学部 客員教授

(前 筑波大学 国際産学連携本部 客員教授)

・特定非営利活動法人ふるさとテレビ 顧問

・日本電子デバイス産業協会戦略マップ委員会委員

・ロボット革命・産業IoTイニシアティブ協議会 有識者委員

「名古屋商科大学 客員教授(先端技術産業論)」

前職の筑波大学教授の在任時に、つくば市の政策アドバイザーとしてロボットの実証実験を手掛ける。

現在は、政府のロボット革命協議会の有識者メンバーとして政策提言に関わる。

秋葉原と名古屋を拠点に、ロボットやAIが融合した新産業創出の支援を続けている。